話の構成
自分の考えを思うがままに話すというのははっきり言って誰でもできるし、
簡単なことだけど自分とは異なった考え方の人に考えを話すというのは
案外思った以上に難しいのではないだろうかと思う
同じ家族間であればある程度の臨場感空間というか
価値観を共有しているし考え方も似たり寄ったりという
状態なので少しくらい違ったとしても理解してもらえる
正直口に食べ物が入っていて何を言っているのか分からない状態でも
家族とかならある程度分かってもらえる
まぁこれはちょっと部類が違うんだけど。
それがそうではない場合は少しくらいの違いは
とても大きなものだったりして理解しづらいものとなると思う
言葉でいろいろ思うがままに綴るのは簡単だが
誰にでも分かるように理解できるように
書いたり話したりというのは難しいし
よく考察する必要があると思う
万人に分かるように理解できるようにっていうのはあまり意識したこと
がないけれど話す内容や事によっては難しいんじゃないだろうかと思う
今となってはテレビやインターネットが普及して
全国多くの人々がそれを見ているからある程度同じような価値観を持っている
だからそこまで差異は生じないのかもしれないけど
やっぱり、話す分類によっては全く分からなかったり
考え方とかだったりする場合はそれはもう難しいことも
あるのではないだろうかなぁと思ってみたり