Mac バージョン 10.9.4
はじめに
実は最近、iPhoneアプリ開発を行おうと思っていたのだけどいろいろやっているうちにcocos2d-xというフレームワークのほうがいいということに行き付いた。
しかし、それはC++を使うらしいので今回C++の動作環境を確認してみた。
動作確認
C++は拡張子がcppらしいので作るファイルを「〜.cpp」にしないといけない。
まずはじめにHelloWorldを作ってみる。
C++は困ったときはC言語で書いても動くらしいのでC言語で書いてみたよっ☆
test.cpp
#include<stdio.h>
int main(void){
printf("Hello World!\n");
return 0;
}
ターミナルでコンパイルする。
c++ test.cpp
すると、「a.out」というファイルが出来上がる。
./a.out
で実行してやると無事、いかのように表示される
Hello World!
やっぱりCじゃなくてC++を使って書いてみることに
test2.cpp
#include<iostream>
using namespace std;
int main(void){
int i;
cout<<"値を入力:";
cin>>i;
cout<<"入力した値:"<<i<<"\n";
return 0;
}
名前を指定してコンパイルする
c++ -o test2 test2.cpp
実行すると「test2」というファイルが出来上がる
./test2
これでC++で書かれたプログラムが動作する
はい、以上
Macには標準でコンパイラがあるっぽいので特に何もしなかった…
やっぱり楽だ