今まで「見たままモード」で文章しか書けなかったので
設定をいじって簡単にソースコードが読みやすく書ける設定にしてみた。
方法は以下の通り
設定変更
編集モードが「見たままモード」の場合は、
はてなブログの「ダッシュボード」→「設定」→「編集モード」→「はてな記法モード」
で「はてな記法モード」に変更する。
※「見たままモード」で編集して保存した記事は「はてな記法モード」じゃないっぽいので、これから説明する記法を使う場合はもう一度新しく作りなおす必要がある。
実際の書き方
まずは、入力したコードをそのまま表示させる方法
#!/usr/bin/perl -w use strict; print <<END; <html><body> <h1>Hello! World.</h1> </body></html> END
「>||」と「||<」でくくってやれば表示させることが出来る。
引用を書くのと同じ要領で書いてやれば可能。
メタ発言の方法がよく分からないから書いたそのままを載せられないのが残念。
次に、ソースコードに色付けをする方法
class Foo def bar'baz' # return baz end end
以下のように書いてやれば、ソースコードに色付けが出来る。
どのプログラムかを指定してやることで色付けされる。
対応しているタイプはリンク先の通り
ソースコードを色付けして記述する(シンタックス・ハイライト) - はてなダイアリーのヘルプ
>|ruby| class Foo def bar'baz' # return baz end end ||<
ちなみにメタ発言の方法がわかったのでついでにメモしておく
メタ発言は以下のとおりに行う
>|| >|ruby| class Foo def bar'baz' # return baz end end ||< ||<
これを書いた書き方は以下
>|| >|| >|ruby| class Foo def bar'baz' # return baz end end ||< ||< ||<
要するにスペースと「>||」の書き方を使ってやれば書けるというわけ。
今日はスッキリしたのでこの辺で。